【今後の展望】ゼロプラスとは思想である
こんな話を、ホームページのプロフィールに載せている。
『ゼロプラスとは、お互いに持ち合わせていなかったものをプラスし合うバンドです』と。
よしひさ君は現在様々なバンドで、月に3~5本のペースでコンスタントにライブのステージに立っている。素晴らしい事だと思う。
一方ひがしは、演者・一般客向けのバックアップコンテンツとして、コラムやアートワークなどのサービスを一元的に受け付ける『なっとく食堂』をインターネット上に構えた。
自分なりの王道にたどり着く為に、ひたむきに没入して着実に成果と信頼を上げる男がひとり。
一方自分なりの王道にたどり着く為に、敢えて他所からの道筋と観念を巻き込んで進む男がひとり。
この言わば真逆のスタンスから、同じものを見つめるという面白さ。多分、夏以降のゼロプラスは、そういう面白さがぽろぽろとこぼれ始めていたのが、面白い理由だったんだろうな、と思う。
11月以降の打合せとして、半月ぶりくらいに会話をしたが、何かそう言う『個々の個性化』が多分我々は更に進んで、自ずと新しい事が起こり始めるのではないかと考えている。
11月は露出ありませんが、年末に向けて準備を進めています。
引き続きゼロプラスを、東を、加藤を宜しくお願いします。
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