戦友たちへ
ひがしの話。
9月は沢山仲間のライブを見た。
1年ちょっとぶりにさくちゃんを見たし、浅岡くんとの約束は果たしたし、よしひさ君の別所属バンド、湾岸ソルティも見れたし、今手伝ってくれているりんちゃんも見れたし、Hamabeも見れたし、がつぽんずはごめん未だに見れてない…
自分のバンドはもとより、今はとても横で一緒にやっている皆がそれぞれもっと良くなるように、応援しあいたい気持ちで一杯である。だって30にもなって今も同年代が音楽を鳴らしてることも、その唄を通して普通に暮らしていれば全く接点のない10代や20代の輝きに出会うことも、ある意味ミラクルみたいなもんなわけで。
だから、いざというときに助けあったり、ささえあったりして、この先なるべく長い時間、その音楽が鳴り続けるような事を、本気で考えていきたいと思うわけです。
特にぼくはひとりでやってる期間がとても長かったので、なおさらそういう風に思うのかもしれない。
暮らしの悩み、動員の悩み、活動の展開の悩み、時にひとりで悩むには重たいこともある。
アマチュア・インディーズシーンにみんなで種を蒔いて、みんなで収穫祭をやれたらいいなって話。
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