【歌詞】タイトル未定
いつもヘラヘラしてるように見えるかもしれないが
俺だって屋上から夕焼け見りゃ切なくもなるもんさ
子供と大人の中途半端に自分も嫌気が差すくらい
色んな理不尽に当たり散らしては見えない傷を作った
とてつもなく悲しくて感情を掻き回された時に
もはや何が悲しくて泣いてるのかわかんないくらい
わかんないくらいに泣き渇れたら真実が見えてくるかな
大事な事はそういつでも 片時にも居た友達
ヘッドホンから流れる音楽が教えてくれたんだ
今でも心の内側から あの時のシンガロング響いてる
足元から奮い起ち 俺はここに立っている
ジェットコースターで綱渡りしていたかのように
瞬く間に過ぎていく思い出をこの手に掴めなくても
図太く『弱さ』を『演じられる』ような奴になる前に
諸刃の『強さ』でもう一度だけ覚悟の傷をつけよう
とてつもなく渦を巻く不条理に放り込まれた時は
もはや何が解決の糸口なのかわかんないくらい
わかんないくらいでいいのさそんなお利口じゃなくていい
かけがえのないものはいつでも 生意気な話や悪戯
他愛もなく流れる時間が与えてくれたんだ
今でも瞼の内側から あの時の景色が続いてる
『独りじゃなかったよな』って 俺は今 微笑えてる
大事な事はそういつでも 片時にも居た友達
ヘッドホンから流れる音楽が教えてくれたんだ
今でも心の内側から あの時のシンガロング響いてる
足元から奮い起ち 俺はここに立っている
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